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洗車機で車内が水浸し!? スライドドア車で悲惨な目に どう対処すればいい?

便利な機能が裏目にでる? 洗車時は要注意!

 最近のミニバンや小型ワゴン、軽ハイトワゴンなどでは定番化されている装備が「パワースライドドア(オートスライドドア)」です。 【画像】ヘッドライトなぜ黄ばむ? 黄ばみ・曇りの対処方法(6枚)  ドアノブを引いたり、スイッチを押す操作だけで、ドアの開閉がおこなえる利便性が高い装備ですが、使い方次第では危険を伴うこともあるといいます。

洗車機で車内が水浸し!? スライドドア車で悲惨な目に どう対処すればいい?

スライドドア車で洗車機に入る際にはAUTO機能をOFFにすること!

 かつてのスライドドアは、手動で開閉するものが主流でしたが、最近では片側もしくは両側に力要らずで簡単にドアの開閉がおこなえるパワースライドドアが標準装備されています。  ドアに搭載されるモーターによって、自動で開閉する仕組みですが、半ドア防止機能や挟み込み防止機能など安全面に配慮した機能も搭載されています。  また、最近では足元のセンサーに足をかざすことで手を使わなくてもドアが開けられる「ハンズフリーセンサー」が搭載されているモデルも増えてきており、荷物を持っていたり赤ちゃんを抱えていて両手がふさがっていても、ドアの開閉がおこなえるので人気です。  便利なパワースライドドアですが、思わぬことがトラブルに発展することもあります。  パワースライドドアのとしては挙げられるのは、洗車機を利用してクルマを洗う場合です。洗車中に洗車機のブラシがあたってワンタッチスイッチを押してしまうことがあるといいます。  万が一、洗車中にドアが開いてしまうと、車内に水や洗剤が流れこみシートや内装パネルが濡れるなどの大惨事に繋がります。  洗車機の場合、多方向から一気に大量の水や洗剤が吹きかけられるので、即座に床やシートが水浸しになるだけでなく、場合によっては積み込んである荷物への被害や、車内の電気装備系の故障なども考えられるのです。  また、人が作業しているときに突然ドアが開いてしまった場合には、クルマに対する被害だけでなく、作業している人が思わぬ怪我をしてしまう可能性もあり危険です。これは洗車時だけでなく、ワックスがけやメンテナンスをおこなうときにもいえることでしょう。  では、このようなトラブルを回避するためにはどうすればよいのでしょうか。都内の洗車専門店スタッフは次のように話します。 「パワースライドドアやバックドアが付いているクルマは必ず、車内のスイッチをAUTOからOFFに切り替えるかカギをロックして開かないようにしてから作業を開始します。  当店では、洗車機と人による手洗いの両方の洗車コースがありますが、どちらの場合も同じようにロック状態を確認してからおこなうほか、拭き上げなどの仕上げをしているクルマは専用のスペースでおこなうことで、洗車中と拭き上げ中のクルマが近くにならないように工夫をしています。  また、もし車内に水が掛かってしまった場合には専門のクリーニング業者などに頼むのが適切です。  自分でドライヤーを使って乾かすことは、シートを痛めることややけどの可能性もあるほか、シート生地や隙間に残った水分はカビなどの原因となり、確実に乾燥させなければ意味がありません」 ※ ※ ※  また、ガソリンスタンドなどのセルフ洗車機の設置場所では、洗車機の利用にあたって「オートスライドドアのワンタッチスイッチやハンズフリーセンサーでドアが開いてしまう可能性があるのでスイッチをオフにしてください」といった注意看板が設置されているところもあるようです。  最近のクルマはさまざま部分で自動化されていますが、それぞれの機能がどう作動して、どのように解錠することが出来るのかなど、事前に覚えておく必要があるかもしれません。