未分類

福井の民家で女子高校生死亡 祖父を殺人容疑で逮捕 上半身に刺し傷

福井の民家で女子高校生死亡 祖父を殺人容疑で逮捕 上半身に刺し傷

規制線が張られた遺体の発見された現場付近=福井市で2020年9月10日午後7時43分、岩間理紀撮影

 10日午前0時10分ごろ、福井市黒丸城町の住宅で「娘が倒れていて動かない」と男性から110番があった。駆け付けた警察官が2階建て住宅の1階で、男性の娘で同住宅に暮らす高校2年の冨澤友美さん(16)が倒れているのを発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。福井県警福井南署は同住宅で友美さんと2人暮らししていた祖父で無職の進容疑者(86)を殺人容疑で逮捕した。  同署によると、住宅は進容疑者宅。友美さんの上半身に刺し傷のようなものがあり、現場には刃物が残されていた。室内に荒らされた形跡は見当たらないことなどから、家族内の殺人事件とみて、司法解剖して死因を調べるとともに、家族らから詳しい話を聞いていた。  近隣住民によると、友美さんとその両親が時々訪れ、1人暮らしになった進容疑者の食事を作るなど世話をしていた。7月ごろから、友美さんが進容疑者宅で同居するようになったという。  現場は福井市北西部の田畑が広がり、集落が点在する地域。【大原翔、岩間理紀】