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EXIT兼近大樹、“大麻摘発者6割が20代以下”に持論

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(29歳)が、9月10日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。大麻で検挙された人のうちの6割が20代以下であるというデータを踏まえ、「未成年が大麻に手を出す理由は、法律を破ることで“自分の居場所作り”をしている」と持論を語った。

番組はこの日、大麻取締法違反の疑いで逮捕された俳優・伊勢谷友介容疑者が送検されたニュースを取り上げ、現代日本における大麻問題に注目。大麻の危険性や若年層に広がる背景など、“大麻の怖さを正しく学ぶ”をテーマに、依存症を経験した当事者や専門家を交えて議論した。

伊勢谷容疑者の逮捕について、番組MCのEXIT・りんたろー。は「健康被害が少ないとか、どっかの国では癌治療に効果があるとか、大麻に関するいろんな噂を聞く。でもやっぱり日本で認められていない以上、『合法的な“トビかた”は他に色々あるし、法を犯さずに楽しもうよ』という気持ちになる。応援してくれる人もいるし、メディアに出るという責任がある立場だからこそ、色々考えなきゃいけなかったと思う」と苦言を呈した。

兼近も「そもそも日本で大麻を吸うことが禁止された理由としては、絶対に何かしら問題が起きたり、人体に影響があるから決められたことだと思う。その決められたルールを破ったところで、『別に誰も傷つけてないじゃないか』という声も結構あるが、大麻の入手経路や買うために払ったお金が行き着く先は?と考えるとやっぱり問題がある」と、話した。

そして、昨年、大麻で検挙された人のうちの6割が20代以下であるというデータが紹介されると、兼近は「社会は、未成年が大麻をやる理由の本質を全然見てないと思う。結局、法律を破るその行為が“自分の居場所作り”になる。大麻を合法化したところで、今、大麻をやっている未成年たちは、また別の違法なことに手を出してしまうということを、本当に誰も分かってないと思う。未成年の場合は特に自分の居場所探しが難しい。だからこそ、周りの同調圧力によって『法律を破ることで僕はこの場所に居られるんだ』『ここで認められることができれば…』という風に考えてしまう。僕は、身をもってそれを見てきた」と、未成年の大麻問題の背景について、自身の経験を交えながら力説した。