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英で「局地封鎖」相次ぐ 感染増、全土拡大を警戒 新型コロナ

英で「局地封鎖」相次ぐ 感染増、全土拡大を警戒 新型コロナ

「ボルトンのロックダウン(都市封鎖)を阻止しよう」と新型コロナ対策を呼び掛ける英イングランド北西部ボルトンの看板=15日(AFP時事)

 【ロンドン時事】新型コロナウイルスの感染が増え続ける英国で、自治体ごとに外出制限を強化する「局地的ロックダウン(都市封鎖)」の動きが広がっている。 【図解】新型コロナ 世界各国の状況  新たな感染が全国に広がるのを阻止するためだが、歯止めがかからなければ全土ロックダウンが再導入される可能性もあり、警戒が強まっている。  BBC放送のまとめによれば、今月中旬時点で「局地封鎖」が敷かれたのはイングランド北西・中部やスコットランドなどの一部地域。バーミンガムやマンチェスター周辺では異なる世帯同士の交流が禁じられ、感染件数がイングランドで最多とされるボルトンでは店内飲食ができなくなった。また、18日にはニューカッスルなどイングランド北東部でも世帯間交流の禁止、レストランやパブの深夜営業禁止といった規制が導入された。  イングランド全体では今週初めから、屋内外での7人以上の集まりを禁止する措置が開始されたばかり。ロンドンでも最近、2週間ごとに感染率が倍増しているとの報告があり、近く「首都封鎖」が行われる可能性も否定できない。ジョンソン首相は「(家族や友人と過ごす)クリスマスを守る」ため規則に従おうと国民に呼び掛けている。