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イエメンのフーシ派支配の裁判所がトランプ大統領らに死刑判決

内戦が続くイエメンで、反体制派のイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」の支配する裁判所は、2018年にスクールバスが空爆され子どもら数十人が死亡した事件に関与したとして、トランプ大統領ら10人に死刑判決を下しました。  イエメンでは、イランが支援する「フーシ派」と、アメリカの支援を受ける暫定政権側のサウジアラビア主導の連合軍による対立が混迷を深めています。  こうしたなか、2018年に連合軍によりスクールバスが空爆され、子ども40人を含む50人以上が死亡した事件に関与したとして、「フーシ派」の支配する裁判所は先月30日、アメリカのトランプ大統領やサウジアラビアのサルマン国王ら10人に死刑判決を下しました。イエメンの国営通信がウェブサイトで報じています。10人の中には、アメリカのマティス前国防長官やサウジアラビアのムハンマド皇太子も含まれています。  判決ではさらに、遺族に対して100億ドル=日本円にしておよそ1兆500億円の賠償金の支払いも命じていますが、いずれも実効性はないものとみられます。(04日10:33)