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バイデン勝利なら「ねじれ」 上院選は共和党が過半数か

バイデン勝利なら「ねじれ」 上院選は共和党が過半数か

米上院選で再選を決めて3日、アイオワ州デモインで支持者に話す共和党のアーンスト上院議員(中央)=AP

 米大統領選とともに行われた連邦議会選挙で、共和党が上院(定数100)の過半数を保つ見通しが強まっている。上院は閣僚人事の承認や経済政策の策定で強い権限を持っている。共和党が過半数を維持した場合、仮に大統領選で民主党のバイデン前副大統領が勝利したとしても、議会との「ねじれ」が起こり、党派対立による政策の停滞につながりそうだ。  上院議員の任期は6年で、2年ごとに約3分の1が改選される。今回の改選前の議席は共和53、民主47(無所属も含む)だったが、事前の世論調査では民主が6年ぶりに過半数を奪還する可能性が指摘されていた。  3日の選挙の結果、コロラド州とアリゾナ州では民主党候補が共和党の現職から議席を奪ったが、アラバマ州では逆に現有議席を奪われた。また、共和党現職を倒す可能性があったアイオワ州とメーン州では、民主候補が敗北を認めた。