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「全世代に感染が広がっている」「医療従事者の緊張が続いている」東京都のモニタリング会議

29日午後、東京都の第4回モニタリング会議が開催された。  感染状況について国立国際医療研究センターの大曲センター長は「今のところ、新規陽性者数の減少の兆しが見られない。緊急事態宣言下での数字も大幅に超えている。年齢層も全体に広がり、40代、50代の全体に占める割合が増加している。感染経路も施設内、同居家族、職場、イベントでの感染など多岐に渡ってきている。無症状、軽症者が発端になっている可能性がある」とコメント。「全世代に感染が広がっている。新規陽性者数と接触歴等不明数の増加が続いている」として、4段階のうち最高レベルを継続する。  また、東京都医師会の猪口正孝副会長は医療提供体制について、「入院患者数及び重症患者数の増加が見られる」「収束の兆しが見えない中、医療従事者の緊張が続いている。“疲弊”と書くか悩んだが、“緊張”に留めた」としながらも、重症者数が現在22人で、病床確保数「レベル1(100床)を超えていないことから、「体制強化が必要であると思われる」4段階のうち上から2番目のオレンジ)を継続する。  報告を受け、小池都知事は「都民、事業者が一体となってこの難局を乗り越えていかなければならない」と述べた。(ANNニュース)