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手越祐也、会見「まっすぐ生き過ぎて人を巻き込んだ」SNSバッシングにも言及

手越祐也、会見「まっすぐ生き過ぎて人を巻き込んだ」SNSバッシングにも言及

会見に臨んだ手越祐也(撮影:志和浩司)

 会見で手越は、「いままでの真実を闇に葬り去った状態で果たして次のセカンドキャリアに行ってもいいのか、はてなが浮かんだ。今回、たくさんの方々のいままでの事実を書いていますが、僕の猪突猛進の頭なりには、こういう本を出せば間違いなく賛より否がくるのは覚悟しています。会見後もテレビやSNSで間違いなく僕は総バッシングされる」と、出版に際しての覚悟を説明。しかし「嘘やきれいごとを書いたら本を出す意味がない」として、「僕自身がまっすぐ生き過ぎたからこそ巻き込んでしまったまわりの友人、一般の方も有名な方も、僕のせいで嫌な思いをさせたことに申し訳なさを抱えたままです。とくに有名人同士になればなるほど、僕の問題だけではなく相手には相手の思いがあるのに、いままで真実じゃない、誇張された内容を書かれたまま相手に迷惑をかけちゃったところを訂正せずには第二の人生に行けない」と、力説した。  また、独立してから初めてSNSをやるようになった手越はSNSについても言及。  「僕のSNSにはとんでもないバッシングや賛否さまざまな意見がたくさんきました。いまSNSが持つパワー、影響力はものすごい。反面、SNSが個人を総たたきし、自分の殻に閉じこもる人や、みずから命を落とす人もいる。SNSと一人ひとりの発言が持つ重みが軽視されている部分もあります。自分がやったからこそ知るSNSの素晴らしさと怖さ、この1ヵ月でいろいろ経験しました」

スーパーポジティブは自分守る盾、凹むこともある

手越祐也、会見「まっすぐ生き過ぎて人を巻き込んだ」SNSバッシングにも言及

“スーパーポジティブ”は自分を守る盾(撮影:志和浩司)

 “スーパーポジティブ”というワードについても、「いま僕を見てもらえばわかりますが、ある意味何もない人間(笑)。いままでは素晴らしい会社にいて素晴らしい景色を見せてもらったけれど、何もないところに独立し、僕自身スーパーポジティブなのは自分を守る盾みたいなもの。僕も普通の家庭に育って普通に少年時代を過ごし、自分を天才だとも思わないし、ただ好きなことをやってきただけですけど、こうやっていろいろ言われて、凹むことも落ち込むこともあります」と、心境を吐露。

自分の存在価値に悩む人、勇気づけたい

手越祐也、会見「まっすぐ生き過ぎて人を巻き込んだ」SNSバッシングにも言及

NEWSの曲は大好きだが今後は歌わない(撮影:志和浩司)

 そして「ただ、自分の存在価値ってなんなんだろうとか、たとえば『なんで学校へ行っていじめられなければいけないんだ』、『なんで私って生きてるんだろう』って、もしこの会見を見ている方に一人でもそういう人がいるとしたら、こうやって批判やバッシングがある中でも未来を明るいものにしようとしている手越祐也を見て、一人ぼっちでバッシングされているけど、人前で発言して楽しそうにしてるな、勇気もらえたな、って」と、人々を勇気づけたいという思いをにじませる。「今後この会見も含め、手越祐也のことを応援してくださりながら、時には皆さんの心に寄り添いながら、僕手越祐也は生身の人間として、真実と思ったことを発言していくっていう決意表明というところで書かせていただきました」と、あらためて同著の出版意図を説明した。  なお、今後NEWSの楽曲を歌う可能性があるかについては「歌いたい気持ちはあるしNEWSの曲は大好きで、素晴らしい歌を歌ってきた自負もありますが、この本で過去の自分にピリオドを打ち、今後歌うつもりはありません」と言明した。  ネット上には手越が語った通り、この日の会見での発言について賛否の声が躍っている。“否”の声を少しでも“賛”に変えていけるか。今後の手越を見守りたい。 (取材・写真・文:志和浩司)