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深夜で30℃…今夜は超熱帯夜 この暑さいつまで?

 全国的に気温が高くなりましたが、暑さは11日夜はどうなるのでしょうか。  11日夜も熱気が冷めずに残って夜の気温としても危険な暑さとなりそうです。そこで、午後9時の予想気温が出ていますが、関東の広範囲、名古屋、大阪周辺にまだ30度を超えている場所が見られます。具体的な午後9時の予想気温を見てみますと、各地で30度以上。伊勢崎は32度ある予想です。夜になると今度は湿度も高くなりますので、さらにまとわり付くような感じになりそうです。さらに深夜午前0時、そんなに下がらず、まだ30度以上、30度近いところがほとんどということになりそうです。実は、10日夜から11日朝にかけて大阪では30度を下回らないという超熱帯夜ともいえる状態になったのですが、12日朝にかけてもそれと似たような状況になることが考えられます。  夜の間、寝ている時にも熱中症はかかる可能性があります。夜、寝る前に水分補給や、室温の管理、温度計で涼しい気温になっているかどうか確認することも大切です。このように夜、気温が下がらない大きな理由として「ヒートアイランド現象」があります。コンクリートやアスファルトが多い都市部は、コンクリートなどが日中、熱をため込んでその熱を夜、大気に放射してしまいます。しかも、ビルが立っていると風通しが非常に悪いので、余計に熱気がこもりやすくなります。実際、東京の熱帯夜の数、1960年代に比べて今、倍ぐらいに増えてきている状況です。  そこで、12日朝にかけての最低気温を見ても、25度以上の熱帯夜エリアが東北まで広がります。西の方にいきますと28度、そして東京、名古屋でも27度と本当に厳しい熱帯夜になります。そして、日中の気温は、11日ほどは上がらないにしても熊谷38度、名古屋37度、東京も猛暑日ですので危険なレベルの暑さというのは12日も続きますし、11日も熱中症警戒アラートが関東全域、山梨県内に12日の暑さに対して出ているという状況です。  11日に暑さのピークだったのは関東ですが今後、そのピークの位置が変わってきそうです。11日はどういう状況だったかというと、太平洋高気圧が強まったうえにチベット高気圧も日本列島上空で重なりました。こうなると、上から空気が押され、圧縮されて熱気がたまりますが、その一番強い部分が関東方面にありました。この状況が今後も続きますが、太平洋高気圧に12日もチベット高気圧が重なったまま、12日も覆っている感じです。13日、14日になっていきますと、だんだん中心が西に移ってきます。今後は東海や西日本が特に危険なレベルの暑さになりそうです。  週間予報の最高気温ですが、特に名古屋とか京都方面、週末は今よりも上がって38度ぐらいになりそうです。今後は特に西日本から東海は危険なレベルの暑さということになっていきそうです。